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24時間点滴開始!!

緊急入院スタートです。

偶然にも手術のときに入院した4人部屋へ運ばれました。
がしかし、今回は窓側ではなく廊下側のベッド・・・
ちょっとばかり暗いんだよねぇ~

まぁ、仕方ない、緊急での入院だからね(;^_^A あせあせ

痛み止めの点滴が効いてきたので、動き回ってもさほど痛くなくなったが、
それでも通常にくらべれば痛いのには変りはないけど。

痛み出してからず~~っと何も口にしていなかったので、いい加減、喉が渇いたんだけど
何も飲んじゃいけないって
( ̄□ ̄;)!!

おまけに、今後炎症が治まるまで24時間点滴のみで過ごすのだとか・・・
食欲がないので、それは大して問題ではないんだけど。。。





水が飲みたい・・・ (-。-) ぼそっ

つづく

成田病院でのお支払い

そうそう、最初にかかった成田病院でのお支払い・・・

保険証を携帯していたので、3割負担でのお支払い額

   ¥9,390-

でした。

高いのか安いのか・・・

救急で運ばれても、初診料って取られるのねぇ~

まぁね、このときお出かけ日だったのでお財布に諭吉さんが入っていたから
その場でお支払いができたけど、普段の日だったら・・・

普段お財布にあまりお金が入っていない状態なので、
別途お支払いに行かないといけないわね
(;^_^A あせあせ


ココでの入院はやだ!
とわがままを言ってしまったけど、適切に対処してくれた
病院でした。

家から近ければ、そのまま入院していても良かったんだけどねぇ~

またまた検査・・・

見慣れた病院に到着したものの、いつもとは違う入り口からの入場です。


そりゃそうだ、救急車で運ばれたんだもんね(;^_^A あせあせ

いつも横目で通り過ぎている救急治療室へ運ばれ、また自分でベッドに移動・・・

若い先生が二人がかりであーでもない・こーでもないやっている・・・


その間に、病院着にお着替え。

点滴しているので、少々着替えにくいのですが、痛みと格闘しながら手伝ってもらって
着替えました。

着替えが終わった頃、血液検査を2種類。
通常のひじの辺りでの採血と、なぜか指先からの採血・・・
(何がどう違うかはいまだに不明・・・)

ここでも症状の確認。

それを受けて、2度目のレントゲン撮影。

レントゲン室まではストレッチャーで移動し、レントゲン室内では自力で移動です。

立ったままの撮影と、横になった状態での撮影

この頃になって、ようやく痛み止めが効いてきたのか、のた打ち回らなくても大丈夫になっていた。
が・・・寒気が・・・
どうやら、熱が出てきたみたい・・・

元居た場所に戻ってくると、みーちゃんとおかんが居た。

みーちゃんが連絡したようだ。


で・・・最終判断というか、やはり腸閉塞であることは間違いないという診断が下ると、
それまで居てくれた成田救急隊員の方々が、帰られた。

遠くまで搬送してくれ、励まし続けてくださった隊員の方々、本当にありがとうございました。

病名が決定したところで、病室へ移動です。

つづく

高速走行!!

移動手段も決まったので、早速移動です。

自分でストレッチャーに移動し、またまた救急車の乗客(?)となった。

みーちゃんはというと・・・・
支払いを済ませ、車のところまでタクシーで戻り、追っかけてくる。

痛み止めの点滴を打ってもらったものの・・・
効果が出るまでには時間がかかるらしく、痛い状態は変らない。

どこをどう走ったかなんて覚えてない。

ただただ、痛みに耐えるのみ・・・

そうすると、呼吸が荒くなる。
段々と、手先がしびれてくる・・・

救急隊員の方が、
「ゆっくり呼吸しないと、手先がしびれるから、大きく・ゆっくり呼吸しましょう。」
とやさしく言ってくれた。

言われたとおり、痛いながらもなるべくゆっくりと呼吸をしていくと手先の痺れが治まってきた。

どの姿勢をとっても、痛いのには変りないだけど、それでも一番楽な姿勢をとりつつ、
移動に耐える・・・

救急車の上部にある窓から見えるのは・・・・

高速道路の防音壁越しの空・・・




多分・・・

青かったと思う・・・


どれだけ走ったか覚えていないが、窓越しに見覚えのある病院の外観が見えてきた・・・

つづく


そして再び救急車へ・・・

症状が判明したので、ようやく痛み止めが処方されました。


痛み止めが準備されている間も、ベッドの上でのた打ち回ってましたけどね
(;^_^A あせあせ


ようやく、転院(でいいのかな?)の許可が下りたので、君津中央病院へ移動するのですが・・・

そこでまた問題が・・・(ってほどのことでもないけど)


移動手段をどうするか!!

痛み止めの点滴をし、尚且つ痛み止めが効いてくるまでのた打ち回っているような
状態で、一般の車(家の車)での移動は無理だよ。

じゃぁ、どうする???

私を運んでくれた救急隊員の方々が残っていてくれたので、移送をしてくれるとのこと。

ピーポーピーポー鳴らしながら、高速飛ばしたほうが早く着くし、安心だものね。


ということで、人生初救急車、2回目の乗車となりました。

つづく

だめな理由

痛いながらも思わず叫んだ

「だめ!!」




痛いにもかかわらず、だめと言ったのは、病院の場所。

運ばれた病院、「成田病院」は自宅から高速を使って、約1時間半かかる。
電車だとすると、木更津から一旦千葉へ出て、乗り換え、成田駅からバスで移動して・・・
2時間半近くかかる。

入院した私はいいよ、まだ。
でもみーちゃんが、仕事終わりに高速1時間半かけてきてくれるかと言ったら・・・
毎日は無理だろうし、週一も難しいかも・・・

それに、今までのデータが何にもない状態なので、一通りの検査をしなければいけないし、
それだけお金がかかる。
退院した後、いろんな書類を書かないといけなくなった場合、交通費と時間をかけてこなければいけない。

勝手のわからない病院に一人残されるのは嫌だってのものあったかな・・・


そんな想いが駆け巡り、思わず「だめ!!」と叫んでしまったのでした。



「だめ!」といってしまったものの・・・
じゃぁ、どうする?って話になり・・・

今かかっている病院「君津中央病院」に入院できないか確認してもらうことに。

つづく

診断の結果・・・・

痛みに耐えながら待つ・・・・

で、ようやく結果が出まして、その診断結果は・・・

「腸閉塞ですね

腸閉塞って何ぞや???

 腸閉塞とは、腸がなんらかの原因によって塞がってしまうことにより、
 通過障害が起こっている状態をいいます。またの名をイレウスといいます。

詳しくはこちらを・・・⇒ 「腸閉塞.com」

成田病院の先生から更に一言・・・

「このまま入院になりますが・・・」

その言葉を聞いた瞬間、思わず


「だめ!!」

と、叫んでました・・・
(;^_^A あせあせ

ようやく運ばれるぅ~

ようやく病院も決まり、救急車が走り出しました。

痛みでのた打ち回っていたので、どれくらいの時間がかかっていたのかは
まったく判らない・・・

で、運ばれたのが「成田病院」

救急治療室的なものではなく、普通の診察室のようなところに運ばれ、ここでも症状の確認。


もうね、この頃になると、胃痛を通り越してお腹全体が痛い!!


痛い状態でレントゲン室とCT室へ運ばれる。

右を向いても左を向いてもうつぶせになっても仰向けでも痛い状態での撮影・・・

本当につらかったよぉ~
(;^_^A あせあせ

原因がわからないので、痛み止めはまだ処方されていない・・・


ただただ、痛みに耐えて診察結果を待つ・・・


つづく

救急車に乗っても・・・

ストレッチャーごと、救急車に乗り込、扉が閉められた。

年齢や既病歴、この日これまでに飲み食いしたものの確認、飲んだ薬・現症状の確認などなど。

それ以外に書類になにやら書き込まないといけないらしいが、とてもじゃない、痛くて無理なので、
そこはみーちゃんが担当してくれた。
(なので、何を書いていたのかは不明・・・まぁ、多分住所や生年月日的なものだろうけど)

で、ある程度確認できたところで受け入れてくれる病院を探してくれた。

その間も・・・・痛みとの格闘・・・

バイタルを計るため、指になにやら付けられ・・・


ようやく受け入れてくれる病院が見つかったけど、救急病院的なものではないので、
専門的な検査ができないけどいいか?と確認され、どんな病院でもいい、


とにかく痛みを止めてくれぇ~~~

ってな感じで、受け入れてくれる病院へ連れて行ってもらうことに・・・

そして、ようやく救急車は走り出した・・・

つづく

救急車を呼んだものの・・・

不慣れな土地で救急車を呼ぶ・・・




これって結構大変なことなんですね。

なんたって、今居る場所がわからない(;^_^A あせあせ


近くに目印となるものがあるかどうかを探しながら、みーちゃんがやり取りしている。

私も痛いながら、見えるものを伝える。

近くから見える病院とか・・・

それでもあまり伝わらないよう・・・


そうだ、公園の入り口のあたりにバス停があった。

それを伝え、ようやく場所が特定された。

待つことしばし、救急車が到着。

ストレッチャーへの移動は自分でできた。

がしかし、その後は・・・・





更に痛みが増していたので、ストレッチャーの上で、七転八倒していたのでした。

つづく

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